キャンプの醍醐味。それは焚火だと思います。
なかなかキャンプ以外で焚火をする機会は中々無いです。
そのため我が家では、焚火の時間は大切にしています!
焚火台

個人的に、ディスク型の焚火台が一番好きです。
この製品には専用の網が付属しています。普通に調理するには問題ありませんが、重いものを端に置くと横転します。(一度、鉄板を端に置いてしまい横転しました。)
焚火台を調理で使用する方は、スノーピークの焚火台が良いと思います。
・Coleman / ファイアーディスク https://a.r10.to/hajWpu
・snow peak / 焚火台L https://a.r10.to/ha8pWl
焚火セット

我が家の火おこしスタイルに欠かせない道具たち

・WHATNOT / ワンタッチバケット OB-01-SB https://a.r10.to/hw0rj4
薪ばさみ

新品は動きが固かったので、真ん中の交差している部分に潤滑オイルをさしました。DIY好きに有名なCRC(スプレータイプの潤滑剤)でも良いと思いますが、我が家では余っている電気シェーバーの潤滑オイルを使用しました。
人差し指~小指を通す部分は鉄で、開閉時に手が痛かったのでパラコードを巻いています。
重い広葉樹も難なく持てます。

・TEOGONIA / Fireplace Tongs https://a.r10.to/hwkL6Z
火吹き棒

火吹き棒は小型軽量のものも売っていますが、多少大きくても私はこれが気に入っています。
収納時は半分になります。

顔から火元までの距離がとれるのも安心ですね。

先端にかぎ爪があるおかげで、炭の移動も行えます。地味に便利です。

・槇塚鉄工所(TAKIBISM) / BREATH TO FIRE https://a.r10.to/hkRuyN
バトニングナイフ&ファイヤースターター

フルタング構造のバトニングナイフです。

針葉樹を割ったり、削ったり汎用性の高いナイフです。

着火の際に便利な麻ひもを解くことも可能です。

付属のファイヤースターターは刃の背面側を使用します。

・モーラナイフ ジャパン / Morakniv Garberg Stainless Survival Kit https://a.r10.to/hwjAr5
手斧

広葉樹を一振りで真っ二つにするのは始めは難しいです。少しでも食い込んだら、背面からハンマーで叩けば割りやすいです。

※薪割にこだわりが無ければ、「キンドリングクラッカー」がオススメです。子供でも簡単に薪を割ることができます。
・Husqvarna / 手斧 38cm https://a.r10.to/hwfcom
・Fireside / KINDLING CRACKER https://a.r10.to/hMwkDe
焚火グローブ

焚火グローブは手先が動かしづらいものが多いです。このグローブは手先が自由に動くので重宝しています。

・槇塚鉄工所(TAKIBISM) / 焚火グローブ https://a.r10.to/hae1eW
その他

丸太と麻ひもは我が家の火おこしスタイルに必須です。火が付きづらい時や急いでいる時はマッチを使用します。薪を多めに持っていくときは、「薪入れ」に入れていきます。
・ asobito / コンテナトート 薪入れ https://a.r10.to/hDDRyM